小さな子供がいる場合、様々な問題が起こります。
よくある問題の1つは、壁などに落書きをしてしまった場合です。
自分の家ならばまだ良いですが、借りている賃貸住宅の場合には色々と問題が生じるでしょう。
実は壁紙に関しては、誰が住んでも入居者が入れ替わる時に交換するためそれで敷金が減少してしまうような事はありません。
しかし、交換しないような床などに落書きをしてしまった場合には大きな問題があります。
その場合、この落書きを消すのにどのようなアイテムを使ったらよいでしょうか。
子供が落書きをした場合、これを消すアイテムの1つが消しゴムになります。
鉛筆等であってもそうでなくても消しゴムで効果が出るようなケースが少なくありません。
そして何より、どの家庭にも必ずと言っていいほど1つはあるため、わざわざ購入しなくても済むケースが多いです。
ただ、これで消せないこともあるわけでこの場合の対策が大事になります。
2つ目は、掃除道具を使ってみるのが良いかもしれません。
よくあるのは、お風呂場などに使っているカビを消すやつです。
これで消える落書きも少なくないでしょう。
それでもダメならば、アルコールで掃除をしてみるのが良いです。
アルコールでもだめな場合は、最後はシンナーが良いですが床の色も一緒に落ちてしまうケースや光沢がなくなるため使い方に注意が必要になります。