ファシリテーション(もくじ) | シンクロン・ナレッジ
シンクロン閉鎖に伴い、こちらのページは2017年12月31日に削除いたします。

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価値観の対話場 シンクロン

はじめに
新しく「ファシリテーション」のページを作成しました(2014.08.05現在)

議論における、ファシリテーションの視点を紹介していきます。
まずは、議論を一方引いた「メタ視点」に立つことを意識しましょう。

ここでは・・・
「論客として」使えるファシリテーション。
「ファシリテーターとして」使えるファシリテーションを分けました。

少しずつ更新していきますので、気長に待って下さいね。

現在は、シンクロンブログで6月に紹介させて頂いた
【特集「合意形成(コンセンサス)」のページ】がご覧頂けます。

論客として
【A】相手の主張を理解しよう!
【A1】相手の主張を引き出す <特集ページを作成予定>
「相手の主張」に対して、どのように返信(質問・反論)をすると、相手の主張を引き出すことができるのか!について、具体的なノウハウを集めていきたいと思っております。
【A2】相手の主張の意図を確認する 相手が、「主張」したいからコメントをしたのか、「事実」を言いたいからコメントをしたのかを確認する。
【A3】相手のロジックを確認する 相手のロジック(論理)に対して、「飛躍(ジャンプ)」や「誤りがある」と感じた場合に、質問をして確認する。
【A4】曖昧な表現を明確にする 「促進する」「強化する」「調整する」「検討する」といった曖昧な表現に対して、数値などを使って具体的に明確にする。具体的にしない方がよい場合もあるため、議論の場に合った適切な表現にすることが望ましい。
論客として
【B】議論の場を意識しよう!
【B1】知識を補足する 議論の場において、〇〇の知識が必要だと感じた時に、知識や本からの引用等をコメントして補足する。
【B2】難しい言葉を優しい言葉にする 専門性のある言葉や一般的でない言葉を、議論を見学している方にもわかるように、優しい言葉や一般的な言葉に言い換える。
【B3】リフレーミングする 同じ物事や言葉であっても、主観(価値観)によって、意味が変わってきます。例えば、コップに半分の水が入っている場合、「半分しか入っていない」「半分も入っている」と主観で変わります。リフレーミングによって、議論に幅広い意味を持たせましょう。
【B4】例え話をする 複雑な状況を説明する場合、例え話をすると、複雑な状況を伝えやすくなります。ただし「諸刃の剣」ですので注意。
【B5】オーディエンスの代弁をする 議論の場において、一般的な意見や、世論の意見がコメントされていない場合には、「一般的な意見がまだ出ていないようですので、〇〇」とコメントして、議論の幅を広げましょう。
【B6】「悪魔の代弁者」になる 議論の場おいて、賛成意見しかでていなかった場合、あえて反対の意見をコメントすることで、議論の幅を広げましょう。
ファシリテーターとして
【C】議論をハンドリングしよう!
【C1】参加者の主張を引き出す <特集ページを作成予定>
議論の場において、どのような質問などをすると、議論の参加者の主張を引き出すことができるのか!について、具体的なノウハウを集めていきたいと思っております。
【C2】参加者の主張を整理する 「AさんとBさんの主張は〇〇の点で似ていますね」「Aさんの主張とBさんの主張は似ていますが、〇〇の点で異なっていますね」と参加者の主張を整理しましょう。特に対立している場合、共通点を探し出して、可視化することは合意形成においては重要な役割を果たします。
【C3】レベル感の調整をする 「Aさんが抽象的な主張」「Bさんが具体的な主張」をしていては噛合いません。また、「Aさんが経営者目線」「Bさんが労働者目線」で議論をしている場合も、進まないことがあります。その場合はレベル感を調整しましょう。
【C4】論点を整理する 現在の議論の論点をコメントして、論点の可視化をしましょう。また、複数の論点が出ている場合は、「論点ツリー」を作成して、論点を整理しましょう。また、整理した論点から、他の論点が考えられないか検討しましょう。
ファシリテーターとして
【D】議論をマネジメントしよう!
【D1】議論のロードマップを提示する 例えば、はじめに、全員が賛成の意見を出し、次に全員が反対の意見を出し、その後に議論をする、といったロードマップを作成します。こうすることで、議論の偏りを減らすことができます。また、議論は相手の立場に立つことが大切です。自分の立場や価値観から一度離れ、全員が両方の立場で考えることで、相手の立場に立って物事を考えやすくなります。議論の対立を乗り越え、合意形成していくには、お互いがお互いの立場に立つことが必要ですね。
【特集ページ】では、シンクロンの議論で実際に使用されたロードマップを紹介します。
【D2】議論を図式的に整理する 議論の流れを図式的に整理しましょう。例えば、「社会の価値観」と「自由の価値観」が最初は対立していたが、議論が進むにつれて、両者の価値観が双方に納得のいく形で近づいていく。しかし「美徳の価値観」との対立が新たに生じた。というように、議論の流れを図式化します。図式化することで議論のパターンが見えてくるかもしれません。議論のパターンが分かれば、パターンに対しての有効策を使うことができるかもしれません。
【特集ページ】では、議論のパターンを具体的にまとめてみたいと思います。
【D3】議論をまとめる 議論をまとめることで、議論に足りていないところを発見しやすくなります。また、議論を積み重ねていくには、議論をまとめて、そのまとめを現在の議論に活かしましょう。
【特集ページ】では、議論のまとめ方を具体的に紹介します。
【D4】コンセンサス(合意形成)へ導く 議論を積み重ねていくには、合意形成が必要です。
【特集ページ】では、合意形成の方法を4つのレベルに分けて紹介しています。
【D5】議論を振り返る 議論が一段落ついたら、一度議論を振り返りましょう。議論の前と議論の後では、テーマに対しての考え方が変わっていることがあります。意見の変化を議論の参加者同士で相互に確認しましょう。また、議論したい論点をあげてもらい、次にどんな議論をすべきかを検討しましょう。
【D6】タームキーパーになる 限られた時間内で議論をsるう場合は、時間を管理することは必要ですね。特に集団による意志決定をする場合はなおさらです。

特集
【特集】合意形成
【1】合意形成する方法「レベル1:合理的な意思決定」 ステップ1:課題を共有する
ステップ2:選択肢を考える
ステップ3:判断基準を定める【重要】
ステップ4:最適な選択肢を選ぶ
【2】合意形成する方法「レベル2:協調的な対立解消」 ステップ1:本質的欲求を発見する【重要】
ステップ2:統合的目標を設定する
ステップ3:代替案を拡大する
ステップ4:満足度最大の案を採る
【3】合意形成する方法「レベル3:対話による合意形成」 ステップ1:共通の立脚点に立つ
ステップ2:固定観念を打破する【重要】
ステップ3:革新的な基軸を創造する
ステップ4:具体案を創出する
【4】合意形成する方法「レベル4:困難な衝突の解決」 ステップ1:プロセスを共創する【重要】
ステップ2:信頼感を高める
ステップ3:共感して一体化する
ステップ4:欲求に折り合いをつける
【5】合意形成する方法:シンクロン解釈編 合意形成する方法のレベル1〜4をシンクロン解釈で紹介します。状況に合わせて合意形成する方法(レベル)を変えることが大切です。
【6】イメージで「合意形成」を考える! 議論の状況をイメージしましょう!
【補足】合意形成を考える(1)
 そもそも「優れた意志決定」とは!
優れた意志決定には必要な要素は「質」「スピード」「満足度」
【補足】合意形成を考える(2)
 対立時に考える4つの方法
対立時に考える4つの方法は「保留」「分配」「交換」「創発」
特集
【特集】ファシリテーション・ノウハウ
【A1】相手の主張を引き出す 「相手の主張」に対して、どのように返信(質問・反論)をすると、相手の主張を引き出すことができるのか!について、具体的なノウハウを集めていきたいと思っております。
【C1】参加者の主張を引き出す 議論の場において、どのような質問などをすると、議論の参加者の主張を引き出すことができるのか!について、具体的なノウハウを集めていきたいと思っております。
【特集】感情をコントロールする(予定) 議論には感情はつきものです。ファシリテーターは参加者の感情にも気を配る必要があります。例えば、論点から外れた発言をしているAさんに対して、「Aさんの意見は〇〇の論点では重要な意見ですね。こちらにメモを残しておきますね。それではBさんの意見はどうですか?」と、議論を促します。そうすることで、Aさんの感情を傷つけずに、論点を戻すことができます。この手法をパーキングエリアと呼びます。感情と関わるファシリテーターのノウハウを集めてみたいと思います。
【D1】議論のロードマップを提示する シンクロンの議論で実際に使用されたロードマップを紹介します。
【D2】議論を図式的に整理する 議論のパターンを具体的にまとめていきたいと思います。
【D3】議論をまとめる 議論のまとめ方を具体的に紹介します。
【特集】お〜い!レトリカさん! シンクロンでファシリテーターを担当しているレトリカさんのコメント集を紹介します。