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論 060

【A】集団的自衛権に賛成?【B】個別的自衛権で十分?

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文藝春秋オピニオン2014年の論点100(p76,77,78,79)に記載されている
【A】ジャーナリスト・国家基本問題研究所理事長:櫻井よしこ さんによる
「集団的自衛権を認め今こそ"普通の国家"に」と
【B】東京新聞論説委員会兼編集委員:半田滋 さんによる
「"個別的自衛権"で十分なぜ"いつか来た道"を目指すのか」を参考に、
議論を立てさせて頂きました。

【A】集団的自衛権を認める@櫻井よしこ さん
<引用開始>
大東亜戦争後、長く続いた大国米国の支配が陰り、米国はもはや国際社会の平和や安全に、かつてのように全面的にコミット出来ない可能性がある。
(中略)
国家の最大の責務は生き残りにある。国が存続して初めて国民の生命と安全を守り、歴史、文化、価値観の継続が可能だ。そのため外交も安全保障も国際情勢の変化に迅速に対応し、従来の対応が不十分であれば修正しなければならない。
(中略)
集団的自衛権は国連が国連憲章51条で全加盟国に認める権利だ。政府はこれを「自国が直接攻撃されていないにも拘らず、自国と密接な関係にある外国への武力攻撃を阻止する権利」と定義した。
一方内閣法制局は、憲法9条で許される自衛権の行使はわが国防衛のための必要最小限度にとどまるべきで、集団的自衛権はこれを越えるため許されないと主張してきた。
つまり、個別的自衛権でわが国を守れということだ。だが日本には普通の国の軍隊のルールがなく、個別的自衛権の実体は実にお粗末だ。
(中略)
憲法と自衛隊法で自衛隊に多くの不合理な制約をかけつつ、個別的自衛権だけで日本を守れとは冒険主義に過ぎる。領土、領海、主権を守ることにおいて危険を冒す愚策は、国家として許されない。
集団的自衛権の行使に踏み切り、日米安保条約をよりよく機能させ、米国のアジアにおけるプレゼンスの維持を奨励することが、日本の安全を担保し、アジア諸国に貢献する道である。
<引用終了>


【B】個別的自衛権で十分@半田滋 さん
<引用開始>
集団的自衛権が問題なのは、第二次世界大戦にあった戦争の多くが集団的自衛権を大義名分にしているからだ。
ベトナム戦争で米国は南ベトナム政府からの要請があったとして軍事介入し、米韓相互防衛条約を終結している韓国も参戦した。戦死者は米軍5万8000人、韓国軍5000人、北ベトナム軍・南ベトナム解放民族戦線97万人にのぼった。
ベトナム戦争のほか、冷戦期にアフガニスタンへ侵攻したソ連、米国によるアフガニスタン戦争を支援した北大西洋条約機構(NATO)、イラク戦争に踏み切った米国を支援した英国はいずれも集団的自衛権行使をもって参戦した。
果たしてこれらの戦争は「正しかった」のだろうか。
国連は侵略戦争は明快に否定しているが、集団的自衛権行使は認めており、米国、韓国のベトナム戦争や米国、英国のイラク戦争への参戦は違法とされていない。
見方を変えれば、国連が集団的自衛権行使を容認していることが戦争を起こしやすくしていると考えられる。
(中略)
武力行使せず、「人助け」に徹底した結果、国連や派遣先国から「技術力がある」「親切で礼儀正しい」と高い評価を受けるに至った自衛隊。武力行使を含む「ハード・パワー」から、もっとも縁遠い「ソフト・パワー」を象徴するのが自衛隊の海外活動ではないだろうか。
<引用終了>

さて・・・
【論点】集団的自衛権を認めますか?それとも個別的自衛権で十分ですか?

<参考>
文藝春秋URL
http://www.bunshun.co.jp/mag/extra/ronten/index.htm

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